関節リウマチにおける主な手術方法は、次のような方法です。
●人工関節置換術
生活するにも影響する膝、股関節、肘などの関節に対して行われる手術の方法です。
この手術は、関節を人工関節に置き換えるもので、滑らかに動くようになり、支障が出ていた生活も改善されます。
入院する期間は、手術する部分や医療機関によっても違いがあります。
肩や肘、股関節、膝などの大きな関節の場合は、少なくみても2週間ほどはかかります。
そして、その入院している間にリハビリも行います。
最も使われている人工関節の膝関節や股関節は、手術後10年間経過しても問題ないという調査結果もあります。
また、肩や肘等の関節にいてもまとまった調査結果はありませんが、10年間経過しても70%から80%は問題がないとされています。
●関節形成術
この手術は、手首や足の趾などに行う方法です。
関節を一部分切除して、その後ネジやピンなどを用いて骨を固定します。
そして、関節の動きなどを整えます。
●関節固定術
手首や足首、頚椎など、痛みがひどい時に行われます。
ぐらついている関節を固定することで、痛みを取り除くことができます。
しかし、動きについては制限されてしまうこともあります。
●滑膜切除術
増えてしまった滑膜を取り除く方法です。
この方法や内服薬などの薬物治療の進歩のよって減っている治療方法です。